各種ハーモニカ選びの『ちょっとしたコツ』教えます!

普通日本で、“ハーモニカ”と言えばこのハーモニカが主流です。2列になっている吹き口で、音は美しいトレモロ・トーンです。
〜 ハーモニカの音色が好き…
昔を思い… ♪〜
思い出したら迷わず21穴の《A調》を求めましょう。
まずは、メロディを探り吹きすることからはじめましょう、慣れたらベース(伴奏)と呼ばれるリズムを刻んでみます。歌と伴奏を一人で奏でるテクニックをマスターするとハーモニカが一段と面白くなります。
対象品
No.3121 No.1521 No.1921
No.1921S No.1722 No.3124
No.3326 No.3328 No.3330
10個の穴しかありませんが、『ロック』・『ブルース』・『ニューミュージック』等の音楽に適して
います。“19”・“ゆず”、など若者の間でブームになっているハーモニカがこれです。澄んだ音を出す複音と違い、突き抜けるようなストレートな“音”が特徴です。
初心者の方はC調を求めましょう
音の粒を揃えて吹き吸いの練習をする。
C調の曲を吹くには、Cのハーモニカを選ぶのが基本ですが、それ1本で数種の曲のキーを吹き分けるポジション奏法をマスターすると更に面白くなります。また、曲のキーがAならDのハーモニカで、吸音を主体にプレイするとブルージーな味わいが出せます(クロスポジション奏法)
フエイク、ベントといったテクニックをマスターすると、テンホールズの“魅力”が拡大します。

対象品 No.1710 No.1810
テレビのCMや街角で何気なく聞えて来るハーモニカがこれです。歯切れよいシャープなサウンド、厚みのあるトーンが特徴です。
スライドレバーを押すと半音(#)が出るのであらゆるKeyの曲がこれー本で吹けます
メロディを中心に吹きたい人に最適です。
初心者の方はNo.1844を、複音ハーモニカに慣れている方はNo.1244また、テンホールズに慣れている人でアドリブに挑戦したいと思う方は、
No.1248が良いでしよう。
※ No.1248は、空気ロスを少なくする為のサブタが付いています。堅牢な作りなので吸い慣れるまで時間がかかりますが、根気よく練習すれば必ず吹ける様になりますので諦らめず“チャレンジ”して下さい。
No.1334(17穴) No.1248(12穴)
No.1244(22穴) No.1844(22穴)
同じハーモニカ吹きで、気のあった仲間たちと一緒に、ハーモニカだけのアンサンブルを組んでみませんか?普通のハーモニカと違ってリズム専門のハーモニカですが、バンドのメロディを支える重要なパートです。
サイドギターの役割を果たし和音(コード)の出るハーモニカです。No.1151はメジャーとマイナーが、No.1152は、セブンスがそれぞれ12コード搭載していますこれだけあればかなりの曲がサポート出来ます。
ベースギターの役割を果たし低音部分を受け持つハーモニカです。
コード・ハーモニカ
No.1151 No.1152 No.1153
バス・ハーモニカ
No.1140




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